微生物/生菌数検査前処理装置

動作・環境の設定のみで検査用検体の作成が可能

工程製品と充填製品の生菌数検査のための前処理装置です。

生菌数検査装置
生菌数検査装置

•株式会社ヤクルト本社様

各工場に微生物混入検査前処理装置及び生菌数検査前処理装置をご使用いただいております。

生菌数検査装置
生菌数検査装置

準備作業

操作者による作業
検体を入れた試験管と希釈用試験管が入ったラックをセットします。
運転中にラックを途中投入すること も可能てす。

STEP
1

希釈操作【自動化工程↓】

自動化工程
希釈用試験管に9mlの希釈液を注入します。

STEP
2

振とう混和

初期検体および希釈検体を均ー化します。

STEP
3

検体注入

検体の液面高さを計測し、正確な希釈を行います。希釈液を分注した試験管に検体を分取します。

STEP
4

作業終了

段階希釈調整済み溶液および検体を同一ラックて順に排出します。

STEP
5

特 徴

シャーレ・検体・希釈液等のセット、動作・環境の設定のみで検査用検体の作成が可能です。「シャーレの搬送」→「検体からの希釈検体の作成」→「検体・培地の分注・混釈」→「シャーレの冷却・収納」といった一連の動作を自動で行います。
また、情報の管理として、1.シャーレの蓋に検査日・検体名・検査培地等をCO2レーザーにて印字します。2.条件等の検体情報は外部PCで管理し、自動処理後に経歴ファイルとして保存されます。汚染防止として、1.HEPAフィルター付※クリーンユニットを筐体上部に取り付けているため、各工程作業場所へクリーンエアーを供給することが可能です。2.作業後にUVランプによる滅菌を行います。
※0.3μm以上の粒子を99.99%以上の捕集効率を保証しています。

構成及び仕様

  • セット数:シャーレ供給部:φ90mm最大60枚
  • 印字部:CO2レーザーマーカー
  • マーキングエリア:110mm×110mm、数字/英文字/カナ/かな/漢字
  • 検体分注部:最大吸引量2.5ml(分注精度/1ml吐出時±1.0%以下)
  • 希釈液分注部:最大吸引量10ml(分注精度/9ml分注時±0.5%以下)
  • 培地分注部:培地ボトル:500mlまたは1,000mlガラス瓶/最大4本
  • 温調範囲:43~45℃(培地吐出時の温度)
  • 混釈部:偏心駆動方式(回転速度:最大100rpm、回転時間:0~60秒)
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